文化・芸術

モディリアーニ展

国立新美術館に行くのは「モネ展」以来2度目でした。
9日までなので混んでいるかなと思いましたが、午後でも並ばずに入れたし、広くて観やすいので、あまり混雑しているのは感じませんでした。

今回の展示では、初期の作品からよく知られている独特な肖像画まで、幅広い作品が並んでいました。
一見無表情に見える肖像画も、何枚もの作品を見比べてみると、1人1人の個性がちゃんと描かれているのが分かります。

去年、Bunkamuraで開催されたモディリアーニ展では、妻・ジャンヌの作品も展示され、二人の絆の強さに感動しましたが、そういう背景が分かってくると、やはりジャンヌの肖像画が一番生き生きと描かれているように見えますね。

観終わった後、友達との約束まで時間があったので、2Fのカフェでお茶しました。
ミルクチョコレートのケーキとコーヒー、美味しかったです。
今度は3Fのレストランでお食事してみたいなと思います。

国立新美術館HP

東山魁夷展

GWということで行列になっていて、30分待ちの表示が出ていましたが、そんなには並ばなかったと思います。

東山魁夷の絵を初めて観たのは、友達が連れて行ってくれた長野の
東山魁夷の美術館でした。
その時も大きな絵が多くて、壮大な自然が描かれていることに感動したのですが、今回も日本って美しいなと思う絵ばかりでした。
四季折々の自然が、繊細な色使いで表現されていました。
中でも唐招提寺の襖絵は、あまりの素晴らしさに、感動で涙が込み上げてきました。

5/18までですが、木・金・土は午後8時まで開館していますので、仕事帰りにも寄りやすいです。
とってもお勧めな美術展です。

東京国立近代美術館HP

ルノワール+ルノワール展

映画監督だったルノワールの息子・ジャン。
ルノワールの絵と、その絵を再現するようなジャンの映画のフィルムが隣に映し出されるという面白い趣向を凝らした美術展でした。

ルノワールは多くの肖像画を描いていますが、モデルは家族や身近な人達が多かったそうです。
画家というとエキセントリックだったり、生きている時は才能を認められずに悲劇的な人生を送ったイメージが強いのですが、ルノワールは家族を愛し、愛され、幸せな人生を送ったんだなと思いました。
丸みを帯びた、柔らかいタッチの絵が、ルノワールの優しさを表しているような気がしました。

最近のBunkamuraの美術展は、いろいろな工夫が凝らされていて面白いですね。
新たな視点からルノワールの作品を観ることができて、とても良かったです。

有元利夫展

毎年この時期恒例の小川美術館での有元利夫展に行って来ました。
有元さんの絵を観たのは、宮本輝の本「青が散る」の装画が初めてでした。
それ以来ずっと好きで、でも、本物の有元さんの絵を観たのはもう亡くなった後でした。

ふっくらとした柔らかい線の女性が描かれていることが多いのですが、観ているとほっとするので部屋のあちらこちらに飾ってあります。

昨日、ちょっと用事があって谷中に行って来ました。
有元さんは、谷中に住んでいたんですよね。
夕焼けだんだんからこの景色を見ていたのかな、なんて思いながら。

小川美術館HP
http://www.ogawa-museum.jp/index2.html

「近代日本画美の系譜」

今日は疲れが溜まっていたのかなかなか起きられず、お昼を食べたらまた眠ってしまったのですが、何とか目を覚まして美術展に行って来ました。

ずい分前ですが、鏑木清方の絵に出会ってから、日本画にも興味を持ちました。
今回は何枚かに渡って描かれた絵が2点と他に2点ほどあったのですが、着物や柄の色合いがきれいでした。
それと、女性の身体の線が柔らかく、美しく描かれていました。
鎌倉の小町通りの裏手に、彼の小さな美術館があります。展示してある作品数は少ないのですがお勧めです。

伊東深水の絵は、女性の瞳が勝気そうなんだけれども可愛らしかったです。
胸元に香をたきしめている絵というのも面白かったです。

平山郁夫は、彼独特の「青」の使い方が美しかったです。

大丸ミュージアムに行ったのは久しぶりだったのですが、大丸がリニューアルオープンしてからも初めてで、きれいになっていてびっくりでした。
美味しそうなお菓子もいっぱいあったので、今度はゆっくり見てみたいです。

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