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「容疑者Xの献身」観劇

初演は観たいなと思いながら見逃してしまったので、今回はチケットを買っておきました。

TVで放映された映画版は観たのですが、キャラメルボックスが舞台化したらどうなるのか楽しみにしていました。

全体的にはシリアスで、重い話なのですが、そこはキャラメルらしく笑いもあって。

今回は踊りと歌は封印でしたが、草薙・間宮・岸谷の三人の場面のテンポの良い掛け合いが楽しくて、張り詰めた物語の中でほっとする場面でした。

靖子と美里が、しつこくつきまとう別れた夫・富樫を殺してしまう場面は息を呑んでしまいました。
不幸な巡り合わせというのはあるのですね。

喜怒哀楽をあまり表に出さず、淡々と靖子親子に指示を出す石神が最後に感情を露わにする場面では、鼻をすすったり、ハンカチを取り出す気配があちこちから。
私も声を出さずに泣くのに必死でした。

何て悲しい恋だろう。
やり方は間違っているけれど、決して許される事ではないけれど、ただただ愛する人の幸せを願った石神の想いに泣けてしまいます。

東野さんの原作もいつか読みたいと思います。

役者さん達もみんな良かったです。
特に石神役の近江谷さんは好演でした。

お勧めの舞台です。

「容疑者Xの献身」HP

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