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「レインツリーの国/有川浩」

この本は、「図書館戦争」シリーズ二作目の「図書館内乱」の中で重要なアイテムとして出て来ます。

伸行はブログで高校生の頃思い入れの深かったライトノベルの感想を読んで、管理人であるひとみと話がしたいと思ってメールを出してみた。
お互いに好感を持った二人のやり取りは、メールのラリーとなって楽しく続いていたのだが、会ってみたいと言い出した信行にひとみは戸惑うのだった-。

ひとみは高校生の頃、事故で耳が聴こえなくなってしまいました。
それを隠したままの初めてのデートは散々な結果に終わってしまいました。
それからもひとみを気遣いながらも上手くいかない信行と、わかってもらえないと苛立つひとみはしょっちゅうぶつかります。

それでもあきらめない信行はすごいなーと思います。
それが好きって事なんでしょうね。
はっきり言って、ひとみはかなり面倒くさい女の子だと思います。
でも、「ひとみの感じ方や考え方が好きだから」っていうの、何か分かるような気がします。
自分が選んで使った言葉を分かってくれる人って、そんなにたくさんいるわけじゃないから。

有川さんも同じ本好きなんだなって、どの作品を読んでもすごく共感するエピソードがあります。

障害を持っている人への接し方もすごく考えさせられました。

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