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「アントキノイノチ」試写会

まだ十代である高校生の時に"死"と向き合うことになり、心身に傷を負った杏平とゆき。遺品整理という仕事を通して二人は出会い、少しずつ成長していくー。

榮倉奈々ちゃんは「余命一ヶ月の花嫁」の時も、演技ではなくてノンフィクションのような自然な表情で主人公に感情移入しやすかったのですが、今回もゆきの心の痛みや成長を一緒に感じられるような演技でした。

岡田くんも仕事に就いたばかりの戸惑いから、杏平の心境の変化を繊細な表情や仕草で表現していて良かったです。

遺品整理という仕事は、一人暮らしで家族とも疎遠な人が増えた現代ならではの仕事なんだろうなと思います。
何だか寂しいけれど、一人暮らしだと近所の人との付き合いもあまり無いですよね。
死後時間が経ってから発見された人の部屋、亡くなった人に対して複雑な思いを抱く遺族なども描かれていて、都会の孤独を感じました。

さだまさしさん原作の「解夏」「眉山」は好きな映画なのですが、原作は読んだことがないので読んでみたいなと思います。

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