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「エレジー」観劇

偏屈で頑固な父・平吉。息子の草平がローンを支払うということで買った家だったが、草平は平吉の意にそぐわない嫁・塩子と共に出て行った。草平が急死したことから、塩子がローンの返済について平吉を訪ねて来て・・・。

この数年、平さんを舞台で観る時は時代物が多かったので、現代劇で観るのは初めてで新鮮でした。
最初の方は声を荒げる場面も多かったのですが、後半では包容力を感じるような寡黙さだったり、相手が憤るのを楽しげに見守ったり、偏屈だけれど憎めない平吉の存在感の大きさを感じさせる演技でした。

塩子を演じる山本さんは文学座の公演でも何度か観ていますが、感情の起伏が激しい塩子を全身で演じていて惹き込まれました。

他のキャストの方も上手い方ばかりなので、テンポが良くて、笑ってしまう会話も多く、あっという間の3時間弱でした。

清水邦夫さんの脚本は、やっぱり面白いなと思います。
人と人の関係が濃密に描かれているからでしょうか。

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