« 「モップの精は深夜に現れる/近藤史恵」 | トップページ | 「引き際」観劇 »

「オーデュボンの祈り」観劇

原作を読んだばかりなので、自分の頭の中だけで想像していた世界がどんな風に現れるのか楽しみにしていました。
舞台って、演出で本当に変わりますよね。
今回はスクリーンや布を使った演出が効果的で、面白かったです。
案山子の優午が筒井さんなのがまたぴったりで、彼が出て来ると何だか安心してしまいました。

河原さんもまさしく日比野だ~!と思いました。

伊藤の描き方はちょっとイメージと違ったのですが、吉沢さんは島で起こる出来事に巻き込まれながら、真相に近づいていく伊藤を表情豊かに演じていました。

すごく残念だったのは、城山が騒々しい男になっていたことです。
あれでは桜と同じ種類の人間でありながら、違う方向に行ってしまったという対比にならないです。

でも、舞台には舞台の中の「荻島」がちゃんと出来ていました。
時が経つのを忘れて、一幕はあっという間に終わっていました。
二幕もたくさんの事件をよくまとめて描かれていたなと思います。
原作ファンの方にもお勧めの舞台です。

世田谷パブリックシアターHP

« 「モップの精は深夜に現れる/近藤史恵」 | トップページ | 「引き際」観劇 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1100079/42317454

この記事へのトラックバック一覧です: 「オーデュボンの祈り」観劇:

« 「モップの精は深夜に現れる/近藤史恵」 | トップページ | 「引き際」観劇 »

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ