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2009年10月

「蛮幽鬼」観劇

週末に観て来ました。

新感線の芝居と演舞場って合ってますね。
演出も演舞場だとおおっと驚くような仕掛けがあって、面白いです。

「モンテクリスト伯」をベースにしているということだったので、どんな話になるのか楽しみでしたが、夢中になって観ていたので、3時間半の長さを全然感じなかったです。

ただ、ストーリーの運びが「朧の森に棲む鬼」にちょっと似ているかなと思ったりもしました。

復讐は次の復讐を呼び、空しいだけ・・・というのは伝わってきました。
原作のように、土門にも幸せになって欲しかったなと思ったりしました。

キャストはぴったりでしたね。
堺さん、新感線・初出演とは思えなかったです。
あんまり殺陣のイメージが無かったのですが、上手かったですね。

上川さんは、本当に安心して観ていられる役者さんです。
叫ぶ場面が多かったですが、すごい声量にちょっとびっくりしました。

早乙女くんも流石に動きにキレがありました。

稲森さんも「篤姫」で好演していましたが、舞台でも映えますね。

そして、私的に嬉しかったのは、山本亨さんのご出演。
つかさんのお芝居も劇画っぽいところがあるので、新感線と共通点があるかもと思いました。

ゲキ×シネで上映されたら、絶対もう一度観たいです。

「サイドウェイズ」試写会

冴えないシナリオライターの道雄(小日向)は、カリフォルニアに住む学生時代からの友人・大介(生瀬)と彼の独身最後の旅行に付き合ってナパ・バレーに行くことに。
そこで、思いがけず留学時代の教え子の麻有子(鈴木)と再会するが・・・。

イケメンでもなく(失礼かな)、道雄も大介も情けないのですが、どこか憎めないんですよね。
特に道雄は不器用だけど、何か問題が起こった時に冷静に対処するなど、大人の男性だな~と思う面もあります。
そう思える人って、なかなかいない・・・ですよね?

京香さんが、片意地張ってピリピリ生きている独身女性の気持ちを代弁してくれています。

大介が結婚するとは知らずに恋に落ちてしまうミナを演じている凛子ちゃんもとってもキュート。

格好悪くても、ジタバタする大人も悪くないかな・・・なんて。

観終わった後、何だか爽やかな気分になる映画でした。



「空気人形」

ほんわかした話なのかなと思っていたのですが、切なくて、哀しくて・・・。
でも、ペ・ドゥナさんが本当に人形のように可愛くて、きらきらした瞳で街を歩き回る場面はこちらまで楽しくなってしまいました。

心を持ってしまった空気人形と、空気人形みたいに空っぽの心を持つ人達・・・どちらも痛いです。
でも、日々の暮らしは続いて行くのですよね。

登場人物達が少しずつ関わり合って行くのも面白かったです。

透明感のある映像もきれいでした。

「空気人形」公式サイト

10月の気になる舞台

って、もう中旬ですよね~。
今日は、久しぶりにちょっと汗ばむような暖かさでした。

「コースト・オブ・ユートピア」 ★
感想を書きそびれてしまいましたが、第三部だけ観ました。
やっぱり三部からだとよく分からず、ついうとうとしてしまいました・・・。
でも、センターステージの演出とか、豪華キャスト陣の演技とか、見どころは満載でした。
全部観たかったな。

蛮幽鬼」 ★
何とかやっとチケットをGETして、下旬に行く予定です。
とても評判が良いみたいなので、楽しみです。

印獣
最近クドカン作品は見逃しているので、これは観たいんですけどね。

組曲虐殺
銀河劇場はちょっと遠くて、いつもくじけてしまいます。
お得チケットが取れたら、行きたいです。

昨日からNHK教育で始まった三谷さん脚色の「新・三銃士」面白過ぎます~。
土曜日に一挙放送するらしいので、見逃した方は是非見てみて下さい。

「悪夢のエレベーター」

シネ・リーブル池袋に行って来ました。

この映画は試写会やらないなーと思っていましたが、これは出来ませんよね。
どんでん返しにつぐどんでん返しで、最後までどうなるんだろうという展開でした。
雑誌のインタビューでも、「内容はあまり言えない」って困ってましたものね。
堀部監督も言っていましたが、もう一度観るとまた違った視点で楽しめるかも。

内野さんの関西弁、新鮮でした(笑)
あまり書けないので、どの場面が好きとか言えない・・・。

小川役の斎藤工さんはこの作品で初めて知りましたが、最近の私の好みど真ん中でした。
人っていつも正しい事ばかりできないっていうか、ちょっとした弱さでつまずいてしまうっていうか、そういうところを上手く演じているので、小川が「嫌な奴」にならないですんでます。

佐津川愛美ちゃんも初めて知りましたが、カオルの危うい純粋さを好演してました。
でも、ほんと怖いです。

上映後、舞台挨拶でした。
やっぱりプロモーションではあまり内容が話せなくて、みなさん苦労したみたいです。
もともと舞台用に書かれた脚本ということで、是非舞台でも観てみたいなと思いました。

舞台挨拶にも登場したタカチャさんの主題歌「AIO~愛をください」もすごく良かったです。

内野さんの最後のメッセージは相変わらずオチが無くて、何かまとまりのない話になってましたが、そこがまた内野さんらしくて良いかなと。
スーツを着ると、上半身のがっちり度が目立ちますね。

他のオファーもあった中から、堀部さんの初監督作品を選ぶところが良いなと思いました。
舞台もそうですが、作品選びのこだわりにいつもやられてしまいます。
「そこに来ますか」って感じで。

帰って来てから「王様のブランチ」を録画したものも観ましたが、今度は土佐弁と大変ですね。
明日からの「JIN」」楽しみです。

「クヒオ大佐」試写会

堺雅人さんも好きですが、やっぱり内野さんご出演ということで観に行きました。
最初と終盤の方に二場面と、出番は少ないですが強烈に印象に残りますよ。

「クヒオ大佐」という結婚詐欺師の事件は、過去の事件の再現ドラマなどで何度か見て知っていました。
その時も「どうしてこんな男に騙されたんだろう」と思いましたが、きっとマメで気障な台詞とかいっぱい言われたんだろうなと思います。
女って結局、言葉は少なくても誠実な男より、甘い言葉を囁く嘘吐きな男の方が好きだったりしますよね。

女優陣3人がすごく良いですね。
松雪さんの野暮ったいんだけど、何だか可愛いファッションも素敵でした。

堺さんもちょっと滑稽なクヒオを好演しています。

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