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2009年9月

「ジェーン・エア」観劇

感想を書くのが遅くなりました。
ミュージカルを観る為に日生劇場に行くのは久しぶりで、ジョン・ケアードさん演出ということで、「ベガーズ・オペラ」で通った日々を思い出してしまいました。

グランド・サークルで観るのは初めてでしたが、舞台がとても近くに感じられるし、観やすかったです。

物語の最初から、自分を憎んでいる人も許す・・・うーん、難しいですね。
確かに自分も誰かを傷つけていることがあって、許されているんだろうなと思うし、自分も傷つけられても許さなければと思ってきましたが、ジェーンはまだ子どもだし、ただ一人の頼れる大人に憎まれては辛いですよね。

親友も亡くして、寄宿学校で成長したジェーンが、新しい世界を求めて旅立つ勇気もすごいなと思いました。

ロチェスターの秘密が勿体ぶり過ぎかなと思いました。
ジェーンに話さずに結婚式をしようとする気持ちは、さっぱり理解出来ませんでした。

松さんの歌声が以前にも増して力強くなっていて、その進化にちょっと驚きました。
さとしさんとの共演も息が合っていたように思います。

美男美女の二人がお互いの容姿をけなし合う場面は、ちょっと笑ってしまいました。

子役もみんな上手くてびっくりでした。

舞台上の席はいらなかったのでは?

「静かじゃない大地」観劇

オオヌサ(麻薬?)の栽培をを巡って、複雑に人間関係が絡み合っていくのですが、それぞれどういう結末を迎えるんだろうなと思いながら観ていました。

終盤は、意外な真実が明らかになったり、展開が早くて「えっ」と思ったりしますが、面白かったです。

「自分の幸せ」と「相手の幸せ」について考えてしまいました。
私は・・・相手の幸せを願うのが愛情だと思います。
そこに自分がいなくても。
綺麗事かもしれませんけど。
そんな風に思うまでには、いっぱい葛藤があったりするんですけど。

照明が暗くなるだけで、1つのセットが違う場所に見えてしまったりして。
本当に演出によって、舞台はまるで違う物になるので面白いですよね。

キャストの皆さんもすごく良かったです。

「TAJOMARU」試写会

芥川龍之介の「藪の中」を原作にしている作品ですが、原作の面白さを描ききれていないように思いました。

多襄丸以外の登場人物のキャラクターの深みがなく、勧善懲悪になってしまっているのが惜しいと思います。
特に兄弟同然に育ってきた桜丸が、何故あそこまで非道になれるのかが理解出来ませんでした。

キャストの人達の演技はすごく良かったので、ストーリーに感情移入できない部分があったのがちょっと残念です。

小栗くんファンは、ちょっと情けなかったり、涙を流す場面だったり、いろいろな表情が見られるので、満足できると思います。

柴本幸ちゃんも眼力があって、複雑な阿古姫の心情を見事に演じています。

松方さんや萩原さんなど、ベテラン勢の演技がまた良かったです。

9月の気になる舞台(9/24追記)

何だか舞台や映画を観るのに忙しくて、いつの間にか9月も始まってしまいました。
今回大阪には行けませんでしたが、「ブラックバード」も無事に終わったようですね。

気付いたら、今月はチケットを取っていませんね。
観たい映画がいろいろあるので、今月は映画の方が多くなるかも。

狭き門より入れ」 ★
もう感想は書きましたが、見応えのある舞台でした。

ザ・ダイバー
是非観たいのですが、キャパも少ないし、なかなかチケット入手は難しそうです。

コースト・オブ・ユートピア
蜷川さんのファンとしては観たいですけどね・・・上演時間とチケット代がネックですね。

中国の不思議な役人
平さんの舞台はまだ観たことがないので、観てみたいです。

ネジと紙幣
「女殺油地獄」が原作ということで、どんな舞台になるのか観てみたいです。

ジェーン・エア」 ★(9/24追記)
たか子ちゃんとさとしさん共演のミュージカルなんて、是非観てみたいのですが、チケット探し中です。

静かじゃない大地」 ★(9/13追記)

「狭き門より入れ」観劇

3日後に世界は更新される。新しい世界に行ける資格があるのはどんな人なのか?

面白い設定のストーリーで、登場人物達と一緒にいろいろ考えてしまいました。

好きな人や友達を大切に思うのは当たり前だけど、他人に無関心になってしまってはいないだろうかと。
人混みでぶつかりそうになっても、あるいはぶつかっても謝りもしないのは、いつから普通になったんだろう。(私は謝りますよ。)
でも、急いでいる時は、具合の悪そうな人を見かけても通り過ぎてしまったりする事もありました・・・。
そんな他人への無関心さが、少しずつ世界を歪めていくのかもしれないって。

蔵之介さんを初めて知ったのは舞台だったので、私にとっては舞台役者さんです。
やっぱりドラマや映画より、舞台に立っている方が素敵ですね。

亀治郎さんの現代劇の舞台ってどうなんだろうって、ちょっと心配でしたが、ちょっと謎めいた役柄をクールに演じていました。

パルコ劇場ぐらいのキャパの舞台って、何か良いですよね。
演出も限られているけど、そこがまた面白かったりします。

先週からバラエティに富んだ舞台を観ていますが、どの作品も本当に面白かったです。

「グッド・バッド・ウィアード」

「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」でビョン様の格好良さにやられて、この映画を観て来ました。
この作品で初めて悪役を演じたそうですが、いや~、素敵な人は何をやっても素敵です。
もちろん演技力あってこその格好良さなんですよね。

内容も最初からドキドキしっぱなしで、スピード感があって、最後までどうなるんだろうっていう感じで楽しめました。
韓国のトップスター三人のキャラクターが、それぞれ面白かったです。
これも最後までどんでん返しがありましたよ。
「良い人」「悪い人」「変な人」は、果たして誰がどれなのか・・・分からなくなってきます。

やっぱり韓国映画面白いです。
ドラマがブームになる前から、韓国映画は面白い作品が多くて注目していましたが、韓流ブームで逆に観なくなっていました。
でも、またハマってしまいそうです。

最近気付きましたが、私って気が多すぎですね。
とりあえず休日は、ビョン様の過去作品でもレンタルしてこようかな。

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