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2009年4月

「余命1ヶ月の花嫁」試写会

TVで放映された時は、ちらっとしか見ませんでした。
すぐ感情移入して泣いてしまうので、ドキュメンタリーとかはつい避けてしまいます。
でも、去年胸に小さなできものが出来て、乳ガンではないかと悩んだことがあったのです。
なかなか決心がつかなくて、検査を受けるまでに時間がかかりました。
結局、何でもなかったのですが、それからは乳ガンの話題には敏感になりました。

映画でも泣いてしまうだろうなと思いながら、千恵さんの事を知りたくて観に行きました。
榮倉奈々ちゃんと瑛太さんの演技はとても自然で、千恵さんと太郎さんはこんな恋人同士だったのかなーなんて思いました。

病気と闘うだけでも大変なのに、自らTVの取材を受けて、若い女性も乳ガンにかかる可能性があることを知ってもらいたい、同じ病気で苦しんでいる人を元気づけたいという千恵さんは、本当に強い人だなと思います。

こうして書いているだけでも、思い出して泣けてきてしまいました。
私も怖くて検査を受けるのに時間がかかりましたが、ちょっとでもおかしいと思ったら、早く検査を受けることが大切だと思います。
特に若い人は進行が早いようなので、千恵さんも1ヵ月悩んでいた間に行けば・・・と思ったそうです。

二人の結婚式の場面は本当に幸せそうで、このまま幸せな時間が続けばいいのに・・・と思いました。

最後に流れるJUJUとJAY'EDの「明日がくるなら」も素敵な曲でした。

「GOEMON」試写会

紀里谷さんの世界観は好き嫌いが別れそうです。
私は、いかにもCGな背景では全てが嘘っぽく見えてしまって、最初はストーリーに入り込めませんでした。
登場人物達までもがCGのようでした。
衣装も武家屋敷も普通の時代劇とは全く違って、とてもスタイリッシュでした。

江口さんと大沢さんの殺陣は、迫力があって格好良かったです。
五右衛門と才蔵の固い友情も描かれています。

江口さんは、ちょっと髪が長い方がやっぱり素敵です。
何かの雑誌の表紙では髪が短くて、普通のおじさん・・・のようでびっくりしました。
この作品の中では、鍛え抜かれた肉体もセクシーでしたよ。

戦国時代はドラマや舞台で何度も繰り返し見ていますが、この作品は史実ともちょっと違って、大胆な展開になっています。
歴史の中には隠された真実もたくさんあるのだろうなと想像力をかき立てられて、面白かったです。

今、若い女性の間で戦国時代はブームになっているとか。
確かにこの時代は女性にとっても過酷だったと思いますが、敵に怯むことなく戦い、弱き者を守ってくれる男性には魅力がありますよね。
この映画を観た後では、草食系男子はちょっと頼りない気がしてしまいます・・・。

「犀」文学座アトリエ公演 観劇

それはある暑い夏の昼下がり。
ベランジェは、友人のジャックとカフェで話をしていた。
その時、砂埃と共にすごい勢いで駆け抜けて行ったのは-何と犀だった!
やがて、ベランジェの会社の同僚、ジャックまでも犀に変身してしまい・・・。

アトリエ公演に行ったのは久しぶりでした。
古くて、とても味のあるアトリエで、ここで文学座の様々な俳優さんが演じてきたのだなと思うとちょっと感動してしまいます。

今回のお芝居はとてもシュールでしたが、身近な人達がどんどん犀に変身していったら・・・怖いですよね。
自分はどうなってしまうんだろうと怯えるベランジェと同じ気持ちになって、ずっと力が入っていたので、観終わったらちょっと疲れてしまいました。

主演の大場泰正さんは初めて知りましたが、ほとんど出ずっぱりで、最初は弱弱しくて頼りなかったベランジェが、だんだん変化していく様子を好演していました。
大場さんの演技にすっかり惹き込まれました。
また違う舞台でも観てみたいなと思います。

文学座HP

「ムサシ」観劇

期待以上に面白かったです。
やっぱり井上さんの脚本がとても素晴らしいですね。
蜷川さん演出では、井上さんの若い時の脚本が多かったですが、私は最近の脚本の方が好きです。
笑いの中にも「生きる事の喜び、大切さ」がちゃんと描かれていて。

登場人物全てに愛情が注がれているのもいいな~と思います。
キャスト皆さんのチームワークの良さが感じられるのも、井上さんの脚本の魅力ですね。

小栗くん、藤原くんの演技対決も見どころでした。
二人とも所作がきれいで、コミカルな場面も面白かったです。

特に小栗くんは、以前舞台で観た時よりも格段に成長したなと思いました。

5年後、10年後に、またこの二人の共演作が観てみたいですね。

週末更新になっていますが・・・

仕事が忙しくなって、平日はエンタメ気分でもなく、週末に観劇というパターンになっています。

「三文オペラ」は「ベガーズ・オペラ」と比較してどんな感じなのか是非観てみたいのですが、チケットがお高いですね~。
劇場に入った途端にいつもの雰囲気とは違っているらしいのですが、亜門さんの演出気になります。

春の新ドラマ「臨場」も始まりましたが、面白かったです。
「ゴンゾウ」と重なってしまう感じかなと思っていたのですが、内野さんまた作りこんでいますね。
今後の人間関係なども楽しみです。

今クールは警察物が多いような気がしますが、天海さん主演の「BOSS」も面白かったです。
最後はしてやったりで、爽快でしたね。

そして、つい見てしまうのが「コンカツ・リカツ」。
ぼーっと待っていても幸せはやって来ないんですよね。
会社と劇場の往復じゃ、出会えないよ!と友達に言われてしまいました・・・。
でも、「結婚」を目的に出会ったり、条件で相手を考えるのは違うような気がするんですけどね。
そんな事言っていられない世の中なのかな。

「淫乱斎英泉」千秋楽 観劇

幕末に近い天保の頃、浮世絵師・英泉が営む娼楼にやってくる蘭学者・高野長英。
英泉の腹違いの妹・お峯は、長英に思いを寄せるようになるが・・・。

浅野和之さんは三谷さんの舞台やドラマには欠かせない方ですし、その他の舞台でも本当に様々な役を演じていらして、その度に全く別の人に見える、上手い役者さんだなといつも思います。

今回は山路さんとの台詞の掛け合いがとても面白かったです。
お二人は同じ年なんですね~。
どっちがどうとは言えませんが、ちょっとびっくりしました。(その年齢にも!)

田中美里さん演じるお峯は切ないです。
20年もの間長英を慕い続けながら、思いが叶うことは無くて・・・。
そういう話に弱いんですよね。
男って、何て鈍感なんだろう。鈍感なのは、罪だと思います。

高橋由美子さんも、頭は良くないけど、素直で情の深いお半を可愛く演じていました。
変な相槌、ツボにはまりました。

見応えのある作品でした。

「蜉蝣峠」(2回目) 観劇

「蜉蝣峠」2回目の観劇に行って来ました。
前回はかなり前方席だったので、近すぎて全体が見えませんでしたが、今回は後方席だったので「なるほど」と思う場面も多々ありました。
照明もきれいだし、誰かの熱烈なファンというわけじゃない限り、ちょっと後ろの方が良いですね。特に前半は・・・。

笑える場面もいっぱあるし、クドカンも新感線も好きなんですけどね・・・。
やっぱり、ストーリーに深みがないと思います。
「朧の森に棲む鬼」と比べてしまうと、闇太郎はあまりに中途半端な感じがするのです。
いっそ大通り魔が天晴だったら、まだ理解できるような気がするのですが。

最後の方の闇太郎と天晴の殺陣の場面がちょっと変わっていました。
前回は、天晴がもっとあっさり切られて死んでいたと思います。
今回の方が良い感じでした。

歌詞と曲は最高だと思います。
今回は客席もかなり盛り上がってますね。

赤坂サカスは、桜が満開で見頃です。
劇場内からもきれいに見えました。

4月の気になる舞台

今日から新年度ですね。
もう2009年も3ヵ月は終わってしまったんですね。早いな~。
今年は何かを変えたいな・・・と思いつつ、今月の気になる舞台です。

蜉蝣峠」 ★(リンクは蜉蝣峠のブログです。)
2回目の観劇です。1回目では納得行かなかった部分とか、もう一度じっくり観て来ます。

淫乱斎英泉」 ★
何かすごいタイトルですが、浅野和之さんが主演というのに惹かれました。

ムサシ」 ★
何とか入手して行けることになりました。
観て来た友達が「すごく良かった」と言っていたし、とても楽しみです。

」文学座アトリエ公演 ★
文学座の会員なので、招待で観て来ます。
アトリエに行くのは久しぶりだし、あの雰囲気の中で観るのも楽しみです。

キサラギ
ドラマ・映画で気になっていた佐藤智仁くんの舞台出演、是非観てみたいなと思っています。

三文オペラ
豪華キャストですし、亜門さんがBunkamuraでどんな演出をするのか楽しみです。

今月は、チケットを確保している分だけでも毎週のように観劇です。
これから仕事も忙しくなる予定なのに、身体が持つのかちょっと不安ですが、GWまで頑張ります。

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