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「ピランデッロのヘンリー四世」観劇

事故で頭を打って以来、自分をヘンリー四世だと思い込んでしまった男。
彼は本当に狂っているのか?それとも狂気を演じているだけなのか?
かつての恋人と、現在はその恋人の夫となった恋敵と、その二人の娘が訪ねて来た時、悲劇は起きた・・・。

期待以上に素晴らしい舞台でした。
最後は涙が止まりませんでした。
串田和美さんが俳優として演じる舞台は以前にも観たことがあるのですが、今回は本当に感動しました。
狂気と正気を行き来する演技は心を打ちました。

秋山菜津子さんもいつもの強くて凛々しい役とはまた違って、女のちょっと計算高い部分を見せるような女性を演じていました。

白井晃さん演出の舞台もずっと観てみたいと思っていたのですが、白い背景が大きなスクリーンであったりと、面白い演出でした。

台詞として言葉にせずに、役者同士の目線である事実を浮かび上がらせる場面なども想像を膨らませることができて面白かったです。

今日が千秋楽ですが、お勧めの舞台です。

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