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「1945」観劇

原作は芥川龍之介の「藪の中」ですが、読んだことがないので、先入観なしで観ました。

終戦直後の混乱期。ある殺人事件を巡って、証言する三人の男女。
誰が本当の犯人なのか?あるいは、自殺なのか?

人は、自分が見せたい事実だけを語るという。
真実とは、一体何なのか?

お話としては、あんまり好きじゃなかったです。
ここに登場する男達には共感出来ないし、理解も出来ませんでした。
そして、誇りを取り戻したかったと叫ぶ女性にも。

女性に対する暴力を、敗戦によってアメリカに思想や生活を一変されていく日本とを重ねて「征服される」「誇りを失う」とはこういう事なんだと言われても・・・と思いました。

昔、つかさんのお芝居をよく観ていた頃に好きだった山本亨さんを観られたのは嬉しかったです。

舞台いっぱいに登場したキャスト達が、一斉に動きを止めている場面は圧巻でした。
お芝居の上手い方ばかりなので、演技には惹きつけられました。

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