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「図書館の神様/瀬尾まいこ」

清は、十八歳までは名前の通り清く正しい人間だった。けれど、バレーボール部でのある出来事から、どんどんいい加減に投げやりになっていった。今は、高校の講師をしている。それはバレーボール部の顧問になる為だったのだが、なぜか文芸部の顧問になってしまい・・・。

文芸部のたった一人の部員、垣内くんとのやり取りが面白いです。
清はちっとも大人らしくなくて、垣内くんに宥められたり、あしらわれたりしていています。
でも、ちゃんと心が通じ合っている感じが何だかいいです。

清の不倫相手の浅見さんはあまり好きじゃないです。
清への最後の言葉は本当にいただけない・・・。

最後の方は、本当に良かったなとほっとします。
厳しい現実もちゃんと描きながら、明日も頑張ろうと思える作品です。

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