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「四月大歌舞伎」夜の部 観劇

勘三郎さん、玉三郎さん、仁左衛門さん、三津五郎さん、橋之助さんと豪華出演者勢揃いで、土日は完売状態だったのですが、何とか3階席のキャンセル分を入手して行って来ました。

「将軍江戸を去る」
徳川慶喜(三津五郎)が、高橋伊勢守(弥十郎)や山岡鉄太郎(橋之助)に説得され、薩長を中心とする官軍に江戸を明け渡すまでのお話。

言葉がちょっと難しかったですが、あらすじはチラシやHPで読んでおけば大体分かります。
いつもながら、舞台装置や背景などがとても美しかったです。
頭を下げていてもちゃんと通る橋之助さんの声に感心しました。
3階席だと、聞こえづらい役者さんの声もあるのです。

「勧進帳」
義経(玉三郎)、武蔵坊弁慶(仁左衛門)と他の家臣らは、山伏などに姿を変え、奥州を目指しますが、安宅の関を守る富樫左衛門(勘三郎)は、容易に通そうとしません。

この場面はタッキー主演の大河ドラマ「義経」で見たなと思い出しながら、観ていました。
仁左衛門さんと勘三郎さんの緊張感溢れるやり取りが迫力がありました。
玉三郎さんは、そこに居るだけで存在感のある方ですね。

昔から仁左衛門さんの優しいお顔立ちが好きでしたが、去年歌舞伎に出演するのを初めて観てからますますファンになりました。
今回は、弁慶の凛々しい姿のブロマイドを買ってしまいました。(1階売店で販売しています)

「浮かれ心中」
井上ひさしさんの直木賞受賞作「手鎖心中」を歌舞伎化した作品です。
大店伊勢谷の若旦那・栄次郎(勘三郎)は、戯作者になろうと決意し、世間の耳目を集めようと太助(三津五郎)と供に、あれこれ策を錬るのですが・・・。

これは笑ってしまう場面ばかりで、本当に面白かったです。
最後には勘三郎さんの"ちゅう乗り"(ねずみに乗っているのです)がありました。
3階席まで上がって来てくれるので、近くで観られて楽しかったです。
勘三郎さんは、紙テープや金銀の紙吹雪を巻きながら退場していきました。

四月大歌舞伎HP

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