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2008年3月

「ベガーズ・オペラ」千秋楽

とうとうこの日が来てしまいました。

今日は、最初から客席の雰囲気も違っていて、「えっ、ここで手拍子?ここで拍手?」と思うことも多々ありました。
今までちょっと遠慮していたのも、最後だからと熱い拍手になったのでしょうね。

ベガー達みんなで歌う場面があると、その度に涙が込み上げてきました。

おめぐみタイムはすごい混雑でした。
休憩時間が終わっても一向に芝居が始まる気配はなくて、モリクミさんの「そろそろ始めようか~」という声で、やっとお客さんもベガー達も動き始めました。

3幕の終わりまであっという間でした。
そして、どの場面も最後かと思うと・・・ね。

内野さんの挨拶の後、プリンシパルから一言ずつ挨拶がありました。
記憶力がないので、詳しいレポは書けなくて申し訳ないのですが、何人かのキャストの方から「もし、再演することがあったら・・・」という言葉がありました。
再々演・・・あるといいですね!

こんなに舞台と客席が一体となって作り上げるお芝居はないと思うのです。
SS席や前方席だけじゃなくて、客席のみんながお芝居の一部だったなと思うのです。

今は、心にポッカリ穴が開いたような感じです。
確か、初演の千秋楽か翌日も冷たい雨が降っていたような記憶が。
みんなの涙雨ですかね。

恋をした女って・・・

今日は昼夜観劇でした。

何だかいろいろな想いが込み上げてきて、どの場面も愛しくて・・・。

最近はあまりオーバーアクションではなくなったけど、ポリーが歌い出す時のパルコニーのマクヒース(マッコリ)の動きがとても可愛いです。

ピーチャム夫人に吹っ飛ばされる(?)ピーチャムは何度見ても笑ってしまいます。
かつらがずれたこともありました。

1幕最後、マクヒースが一番上で両手を広げて歌い上げる場面が好きです。

今日は、休憩時間に席に戻って来たら、村井さんが真っ直ぐ私のところへ!
バルコニー席に誘われてしまいました。
2幕は緊張して、全然頭に入りませんでした。
そして、馬車の襲撃場面が終わって、マクヒースが入って来ました。
いや~、至近距離でイギリス人な内野さんをじっくり見てしまいました。
とても短い時間でしたけど、幸せでした。
ただでさえ風邪で頭がぼーっとしているのに、さらにぼーっとしています。
でも、近くにいても遠い人ですね・・・やっぱり。

バルコニーから観る舞台はとても観やすかったです。
椅子も座り心地が良いし、特等席ですね。
「ここだけの話だけど・・・」の歌の場面では、後ろからkumaさんが登場してびっくりしました。
良い声でしたよ。

そうそう、今日は何故かトムが止めるのが遅くて、ベティちゃんがキスする時間が長くなってしまって、マクヒースは「息が出来なかった」とぜいぜい言ってました。
後ろの方で「やっちゃった」とか何とか言ってほくそ笑むベティちゃんに、SS席爆笑してました。

ここまで書いて、ちょっと力尽きてしまったので、また明日千秋楽の感想につなげます。

前楽のカーテンコール、内野さんは相変わらずぐだぐたに締めてくれましたが、何か気合が入っていました。
明日も楽しみです。

こんな大事な時に・・・

風邪を引いてしまいました。
明日は這ってでも行きますよ~。

千秋楽は最後だーっていう勢いのある芝居や、キャストの方達の挨拶があったりがいいですけど、お芝居としては前楽が一番好きなんです。
ちょっと緊張感もあって、一場面一場面を大切に演じている感じがね。

ベガーズ・ブログの内野さん、面白すぎます。
「張り切りすぎて、酸欠になりそうになった」を思い出しては笑ってしまいます。
女装して娼婦になった内野さんも見てみたいかも・・・。

気温の変化が激しいので、このページを読んで下さっているみなさんも体調を崩さないように気をつけて、千秋楽に備えて下さいね。

Cafe&Meal MUJI (日比谷)

Cafe&Meal MUJI は、シアタークリエの2階にあります。
季節の野菜を使ったデリ3品とパンのプレートは780円。+200円で飲み物を付けられます。
Mujicafeこの日私が食べたのは、鶏肉と野菜のハンバーグ、ツナとトマトのイタリア風サラダ、季節の野菜の和風マリネでした。(ちよっと食べかけで、すみません・・・)
野菜不足なこの頃、ヘルシーなメニューは身体に良さそうです。
ちょっと足りないかなと思ったのですが、終演後もお腹は空きませんでした。

やっぱり人気があって、並んでいることも多いので、時間に余裕のある時にお勧めです。

久しぶりのSS席

21日は有休を取って4連休でしたが、行き先はロンドン@日生劇場でした。

大阪以来、久しぶりのSS席もありました。
ステージ下とステージ上。

ステージ下は、面白い角度から観られるな~と思いました。
内野さんを見上げるのも、何とも良いですよ。
真横なので見辛い場面があるのは仕方ないですが、それ以上に目の前をベガー達が通ったり、歌っている声を近くで聴くことができるので楽しいです。

ステージ上は、お芝居自体はやはり見辛いですが、結構ベガー達がお客さんにささやきかけたり、ベガーとしてもお芝居をしているのが聞こえてきて面白いです。
村井さんの歌声が渋くて素敵、とかいろいろ新たな発見があります。
後方席で端席でもなかったのですが、ダンスに誘ってもらえました。
これから千秋楽が近づいてくると、どんどん踊る人が増えて行きそうですね。

土曜日は、内野さん♪両手に花束もいいけど~♪の曲の出だしが遅れて、ちょっとテンポがずれちゃったんですけど、カーテンコールで「マッコリをきつーく叱っておきましたから」って。
2ヶ月公演で喉は大丈夫かしら?と心配していましたが、声も枯れずに頑張ってますね。

公演も終盤になり、後一週間ですね。
終わったら気が抜けてしまいそうです。

マンハッタン エクスプレス(日比谷)

日比谷シャンテのB1にある軽食・喫茶のお店です。
この間はパスタ・セットを食べたのですが、880円(確か)でサラダとミニケーキと飲み物も付いてます。
味はPOPの「超・美味」という程ではないけど、まあまあ美味しかったです。
何といってもこの値段ですし。

お店のおじさんがとても気が利いていて素敵でした。
テーブルが小さいので、セットが運ばれて来たらいっぱいいっぱいになってしまったのですが、「ケーキは後で持って来ますね」って言ってくれたり、お皿を下げる時もサラダが残っていたのを見て、さり気なくフォークを戻してくれたり。

ケーキも美味しかったので、ケーキ・セットを食べに行くのも良いかも。

同じ階には輸入食品のお店もあって、友達はここでキャストの方へのちょっとした差し入れを買っていました。

生まれ変わったベガーズ・オペラ

今日はさとしさんがピーチャム、優一くんがフィルチになったベガーズを初めて観ました。
ピーチャムが最初に登場する場面では、鳥肌が立っちゃいました。
ちゃんと悪人顔になってましたよ。
トムがピーチャムを演じているので、ちょっと仕切ったりする仕草もあったりで、そんなところもまた新鮮でした。
あと、さとしさんピーチャムは、SS席のお客さんに同意を求めたり、握手したり、とお客さんに絡むことが多いのでお楽しみに。

優一くんのフィルチも新米の泥棒という感じがよく出ていて、良かったです。
優一くんが歌うと、聞き慣れた曲もまた新鮮でした。

通路横の席だったので、初めて差し入れを持って行ってみました。
マッドさんに渡したら、とても喜んでくれたのですが・・・舞台に慌てて上がる時、派手に転んでました。
とても痛そうだったけど、大丈夫だったかしら?

最後のダンスの場面では、本当に楽しそうに踊るベガー達を見て、うるうるしてしまいました。

内野さん、本当に痩せましたね~。
大阪で観た時は、太股「太っ!」という感じでしたが、今日はタイツ余ってました。
頬もげっそりこけて、セクシーさに磨きがかかってました。

誌上ライブ「ベガーズ・オペラ」

「レプリーク」に誌上ライブ「ベガーズ・オペラ」が載っていました。
素敵な写真ばかりでした。

舞台写真って、すごく好きなんですよね。
この時はこんな表情だったんだなって新たな発見があったり、客席からはなかなか見えない汗や涙も写し出されていたり。
大好きな場面が1枚の絵になっていると感動します。

今日はスタミナを付ける為、お肉を食べました。
今週も・・・行きます。

高嶋さん楽日

今日は高嶋さんの楽日ということで、行って来ました。
客席も最初の方から盛り上がっていましたし、キャストの皆さんの歌声も力強かったです。

20分間の休憩のお知らせは高嶋さんで、登場した途端に盛大な拍手でした。
なかなか鳴り止まないので、高嶋さんが音頭を取って終わらせました。
「トイレは緊急事態の方から先に。緊急事態の方がいっぱいいたら、男子トイレも使って下さい。大阪では、言う前から使っていましたけどね。」って。

高嶋さんが通路に降りた時も、すごい人数に取り囲まれていました。

カーテンコールでも、やはり盛大な拍手がいつまでも鳴り止みませんでした。
「黒蜥蜴」を探す旅に出るそうです。
挨拶の後は、胴上げされていました。
ステージ上のSS席に座っていた友人によると、キャストの方は「重かった~」とつぶやいていたそうです。
今日到着したばかりというジョン・ケアードさんも登場しました。

今日はセンターブロックのど真ん中で観たのですが、すーごく良かったです。
休憩の時は出づらいですけどね。

18日からはさとしさんがピーチャムですね。
どんな風になるのかあまり想像できませんが、とても楽しみです。
高嶋さんが「18日からは全く新しいベガーズ・オペラになりますので、期待していて下さい」って。さとしさん、優一くん、プレッシャーかけられてた感じでした。

モリクミさんの涙も印象的でした。旦那様ですものね。

週末は他のイベントも重なり、かなり疲労気味です。
身体がもう一つ欲しいです・・・。

「人間合格」観劇

昭和5年、春。東京帝国大学に合格した津島修治(太宰治)は下宿生活を始めるが、ここで生涯の友・佐藤と山田に出会う。若者たちは理想や夢を追い求めるが、戦争に向かっていく時代の波に翻弄され、飲み込まれていく・・・。

先日観劇してきました。
井上ひさしさんの作品は、戦争をテーマにしながらも、歌や踊り、笑いがあるので、堅苦しくなく戦争について考えることができます。
上映時間は約3時間でしたが、あっという間でした。

岡本さんの舞台出演作は何度か観ていますが、役によって様々な顔を見せてくれる役者さんだなと思います。
馬渕英俚可さんは「オセロー」でも好演していましたが、今回は7役を見事に演じ分けていました。これからも注目の女優さんです。

音楽も印象的で、まだ耳に残っています。

帰りのエレベーターで真野響子さん、柴本幸さん親子と遭遇しました。
心の中で「風林火山」観ていましたよと声を掛けて・・・。
幸ちゃんは、目が大きくて、肌がつるつるで、とてもきれいでした。
真野さんは目深に帽子をかぶられていたので、お顔はよく見えませんでしたが、おしゃれなお母様という感じでした。

CAFE FREDY(銀座)

あまり劇場の近くでもないのですが、お勧めのお店です。
観劇の時は早めに食べたりするので、観終わった後にケーキセットじゃ物足りない時がありませんか?
そんな時には、フレンチトーストの美味しい「CAFE FREDY」に行きます。
Photo写真は、キャラメルとバナナのフレンチトーストです。
他にも季節の果物のフレンチトーストなどがあります。
飲み物はフレーバーミルクのヘーゼルナッツです。
ランチには、パニーニやグラタンセットなどもあります。
1人でも入りやすいお店なので、ちょっと休憩をしたい時などにもよく利用します。

ベガーズ三昧な週末

週末は「ベガーズ・オペラ」の世界にどっぷり浸かって来ました。
友人ともども、すっかり壊れています。
1枚、そしてまた1枚とチケットを増やし、お財布はどんどん軽くなる一方です。
私もほんとベガーですね。

今日は後方席だったので、オペラグラスを持って行ったつもりが・・・カメラでした。
同じようなケースに入っているからとはいえ、ね~。
まだ今月は始まったばかりだし、疲れている場合じゃないんですけど。

最後の最後は予期せぬアンコールだったらしく、「みんなはもう着替えに入っちゃったので」と内野さんだけ登場しました。
そういう内野さんも着替えの途中だったらしく、ブラウスのリボンを結び直していました。

大阪でもプログラムは買ったのですが、日生版は大阪公演の舞台写真が入って、更に素敵になっています。

月刊ミュージカルも劇場で購入しました。
「演劇ぶっく」ももう発売されていましたよ。

さあ、また一週間頑張って、観劇に行きましょう。

「温室デイズ/瀬尾まいこ」

小学校でみちると同じクラスだった優子は、いじめにあって同じ学区の違う小学校に転校していったのだけど、中学でまたみちると同じクラスになった。
崩壊のきざしが見えはじめたクラスを何とかしようと、みちるはみんなに訴えかけるのだが、その日をきっかけにみんなに無視されるようになり・・・。

ミステリーとか重い内容の本が続いたので、瀬尾さんの本でほっとしようと思って読んだのですが、いじめの場面はちょっときつかったですね。
こんなにひどいいじめが、今は普通に行われているのだろうかと心配になりました。
私が小・中学生だった頃もいじめはありましたが、何か”質”が違うように思うのです。
うーん、でも、いじめられていた子は辛かったのだろうか、と考えることはあります。

それでも、いじめられても登校拒否をせずに学校に通い続けるみちるや、クラスの問題児にカウンセリングの真似事をする優子など、小さいけれど希望も描かれています。

「ベガーズ・オペラ」公開舞台稽古

大阪で観た時とは、またちょっと違った感じでした。

ポリーとラブラブの場面では、「内野さん、こんなにクネクネしてたっけ?」と思いましたが、それがまた面白くて良かったです。

ポリーとルーシーがマクヒースをはさんで喧嘩する場面も、以前よりちょっとオーバーになって楽しかったです。
その後、ポーリーがピーチャムに強引に引っ張っていかれる場面の悲しさがより引き立つようになったと思います。
ポリーの歌を聴いている時のマクヒースのいたたまれない様子、そして何とも言えない表情・・・すごく良かったです。
内野さんの演技にもより深みが増したという感じがしました。

客席は美女ばかり・・・という場面では、もちろん張り切って手を振りました。
美女は思い込みが激しいのでhappy01

休憩の時にロビーから戻って来たら、ちょうど某キャストの方が客席にいらして目が合って、しばし見つめ合ってしまいました。
「こ、こんにちは」「こんにちは」と挨拶を交わしましたが、何か妙な空気でした。

「吊るされるのは誰だ」の歌の場面は、時には涙が浮かんできてしまいますが、好きな場面です。
歌って、音程がどうのというだけじゃなくて、やっぱりどう感情を込めて歌うかだと思うのです。内野さんの歌は、聴き手の心を揺さぶるような歌だなと思います。

最後は割れんばかりの拍手で、内野さんが「今日は公開舞台稽古です。初日じゃありません。」とわざわざ言ってしまうほどの盛り上がりようでした。

あ~、明日も行きたいです。
ほんと、お金があれば毎日でも。ね?

明日から♪

3月になった途端、春らしくなってきましたね。
そして、いよいよ明日から「ベガーズ・オペラ」が日生に帰って来ます。
もう今日からご機嫌な私。
明日はどうなることやら・・・と、我ながら心配になるほど。

やっと体調も回復したので、おやつにみたらし団子を食べました。
京都のお店・藤菜美ので、きなこをかけて食べます。
とても美味しかったです。

3月の雑誌掲載予定
シアターガイド 発売中
婦人画報       発売中
演劇ぶっく      3/10

日本映画naviには、「252-生存者あり-」の写真が載っていました。
12/6公開初日が楽しみですね。

有元利夫展

毎年この時期恒例の小川美術館での有元利夫展に行って来ました。
有元さんの絵を観たのは、宮本輝の本「青が散る」の装画が初めてでした。
それ以来ずっと好きで、でも、本物の有元さんの絵を観たのはもう亡くなった後でした。

ふっくらとした柔らかい線の女性が描かれていることが多いのですが、観ているとほっとするので部屋のあちらこちらに飾ってあります。

昨日、ちょっと用事があって谷中に行って来ました。
有元さんは、谷中に住んでいたんですよね。
夕焼けだんだんからこの景色を見ていたのかな、なんて思いながら。

小川美術館HP
http://www.ogawa-museum.jp/index2.html

「地上5センチの恋心」試写会

女手一つで息子と娘を育て、百貨店の化粧品売場で働くオデットは、お気に入りのロマンス作家・バルタザールの本を読むことが何よりの幸せ。
オデットが送ったファンレターが、妻の不倫相手に新刊を酷評され、傷心のバルタザールの心を動かし・・・。

幸せのあまり、フワフワとオデットが浮いてしまったり、ミュージカル調に歌ったり、踊ったり、とても楽しい作品でした。
オデットの前向きさには、バルタザールばかりでなく、私も元気づけられました。
フランス人らしい、洒落ていて、粋な台詞も素敵でした。
観終わった後、何だか幸せな気持ちでにこにこ帰って来ました。

とってもお勧めな映画です。

http://www.chijou.jp/

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