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「私の男/桜庭一樹」

ひょろりと背が高く、安物のスーツを着て、うっすらと微笑む私の男。
腐野淳悟は私の養父だ。私は小学生の時に震災で家族を失って、遠い親戚だった淳悟に引き取られたのだ。
彼と長い間一緒に暮らしていたけど、明日私は結婚するー。

重い話なのですが、引き込まれるように読んでしまいました。
桜庭さんの作品を読んだのは初めてなのですが、圧倒的な表現力で小説の世界観に浸ってしまいました。

直木賞にはあまり興味はないのですが、これは本屋で手に取って、読んでみたいと思って、賞を取る前に図書館に予約していたので、わりと早く順番が来ました。

私は、人にはやはり越えてはいけない一線というものはあると思います。
淳悟は、愛し方を間違えたのです。
だから、その代償を払わなければならなかったのですね。

是非、一度読んでみて下さい。

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