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「ぼんくら 上・下/宮部みゆき」

続編の「日暮し」を先に読んでしまったのですが、こちらも惹き込まれてあっという間に読み終わってしまいました。

鉄瓶長屋で起きた殺人事件をきっかけに、長屋から次々と人が消えて行く。
怠け者でぼんくらな同心・平四郎が探り始めると・・・。

登場人物の1人1人が、すごく良いんですよね。
会話のやり取りも、読んでいてつい吹き出そうになってしまいます。

でも、宮部さんの作品でいつも残念なのは、男女の話になると何だか浅いなと思えてしまうところです。
確かに不倫や浮気は良い事ではないけれど、人を好きになるのは理屈ではないところもあるので、そこをもう少し描いてくれたらなと思うのです。

この平四郎と弓之助のシリーズは、また読みたいなと思います。
お勧めの本です。

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