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「日暮し 上・下/宮部みゆき」

江戸の下町・深川の同心である平四郎の身近で起こったある事件。
平四郎は、甥の美少年・弓之助とともに事件を解き明かしていく。

「ぼんくら」の続編と書いていたのですが、「ぼんくら」は読んだはずと思って読み始めたら、さっぱり思い出せません。
どうも勘違いだったようです。
でも、この作品は作品として楽しめました。
久しぶりに夢中になって読んで、電車を降りても歩きながら読む事度々でした。

登場人物は結構多いのに、一人一人がちゃんと生き生きと描かれています。
宮部さんの作品は、いつも人物の背景が細かいところまで考えられているなと思います。

平四郎はいつもごろごろ怠けているようで、情に厚く、思いやりのある人で魅力的です。
老若男女問わず、誰もが心惹かれてしまう超美形の弓之助は頭も良いのですが、子どもらしい可愛いところもあって、そこがまた良いです。

さて、「ぼんくら」も読んでみることにしましょう。

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