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2007年のエンタメベスト5(舞台編)

今年観た舞台は37本でした。
私のベスト5は・・・

1.朧の森に棲む鬼
http://www.oboro-no-mori.jp/
2.恐れを知らぬ川上音二郎一座
http://www.tohostage.com/theatre_crea/otojiro/
3.オセロー
http://eplus.jp/sys/web/theatrix/special/ohtello.html
4.ぬけがら
http://www.bungakuza.com/nukegara07/index.html
5.犬顔家の一族の陰謀
http://www.dipps.co.jp/stage/inugaoke/index.html

1位は映画編と同じになってしまいましたが、やはり「朧の森に棲む鬼」です。
この作品は、今まで観た舞台の中でもベスト3に入ります。
染五郎さんは、この数年歌舞伎の舞台を観ても、存在感のある素晴らしい芝居を見せてくれるようになっていましたが、その集大成と言えるような舞台だったと思います。
新感線の舞台は、お客様をどうやって楽しませるかを徹底的に考えていて、これぞ「エンタティメント」という舞台だなと毎回思います。
いろいろな席で何回か観ましたが、新感線は照明が素敵なので、3階席も良かったです。

「恐れを知らぬ川上音二郎一座」の感想についてはブログの記事をご参照下さい。
私が三谷さんの舞台を観たのは'94年の「君となら」が最初でした。嘘が嘘を呼ぶ・・・というのは三谷さんが得意とするお話ですが、この「君となら」はハラハラしながらも、もうずっと笑いっぱなしでした。
どんどんチケットが取りづらくなり、何年かは観たくても観られない状態でしたが、今年は「コンフィダント・絆」と2本も観られて良かったです。
TVドラマや映画も良いですが、やっぱり三谷さんは舞台かな。

「オセロー」は観ていても辛いお話だったのですが、吉田鋼太郎さんの迫力のあるお芝居に圧倒されました。
蒼井優ちゃんも可憐で、一途にオセローを愛する悲劇の妻・デズデモーナを好演していました。
観終わった後もなかなか現実に心が戻って来なかったぐらい、心をゆさぶられたお芝居でした。

「ぬけがら」は文学座の本公演でした。父親が脱皮して、どんどん若返っていく・・・というちょっと不思議なお話でした。
<ぬけがら>になったお父さんが何人もごろごろ転がっていたり、みんなでハワイアンを踊ったり・・・。
息子である主人公の成長も描かれていて、最後は心温まる作品になっていました。

「犬顔家の一族の陰謀」は、バカバカしいけど、ただただ笑えて楽しい舞台でした。

次点として「NINAGAWA 十二夜」と「キル」を。
「NINAGAWA 十二夜」はとにかく演出が素晴らしくて、舞台装置も大掛かりで、目にも楽しい舞台でした。

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